立憲民主党 兵庫県第6区 桜井シュウ 公式サイト

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1期目の実績

決意・政策

3.財政健全化

 子育て・教育・医療・介護・防災など暮らしに関する様々な課題に応えるためには、財源が必要です。

 これまでの議員は事業実施の予算要望がメインでした。これでは財源がいくらあっても足りません。私は、予算要望以上に財源捻出に貢献しました。

 具体的には、税金のムダ遣いを仕分ける仕組みとして、行政評価の各事務事業について成果検証を導入することで、費用対効果をチェックする体制を構築しました。予算を消化して終わりというお役所仕事から成果を意識した事業遂行に変革しました。

 また、街路灯のLED化を前倒して実施することで、電気代削減などで約5年で1億2千万円以上の費用削減を提案しました(H27年度実施)。さらに、市の貯金にあたる財政基金の有効活用により毎年1,500万円の歳入増への道筋をつけました(H27年度実施)。

【実 現】1億2千万円以上のコスト削減
【実 現】年間約1,500万円の運用益
【実 現】事業の成果検証を導入
【提 案】公共事業の総コスト評価導入
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