東南アジア各国の民主派国会議員が来訪
本日(9月9日)、東南アジア各国の国会議員で組織するCALD(council of Asian liberals and democrats)のメンバーが立憲民主党を訪問しました。桜井シュウが応接しました。来訪団のメンバーは、インドネシア、マレーシア、シンガポール、タイ、カンボジア、フィリピン、台湾でCALD事務局からで総勢9名でした。
折角、はるばる日本に来ていただいたので、会談に先立って国会議事堂をご案内しながら日本の憲政について説明しました。国会議事堂の食堂でランチを食べて記念写真というのは、見学コースです。
午後は、立憲民主党の本部で面談しました。先方からは、CALDの活動について説明をいただくともに、アジアにおいて民主主義と人権など普遍的価値を確保していくことが、地域の平和と幸福に繋がるとの話をいただきました。
当方からは、立憲民主党の基本的考えと日本政治の現状を説明しました。
外交というと外交官と外務省だけでなく、議員外交など多様なチャンネルがあってこそ、多様な課題に対応できます。桜井シュウは、議員外交に積極的に取り組むことで、アジアの平和と繁栄を実現していきます!