衆議院兵庫9区で候補者を擁立!

 本日(9月17日)の立憲民主党の常任幹事会で衆議院兵庫9区(明石市と淡路島)の公認予定候補を決定しました。兵庫県議会(明石市選挙区)の橋本慧悟議員が立候補を決意して下さいました。

 橋本慧悟県議は、1年半前の兵庫県議会議員選挙では、選挙区でトップ当選で、かつ県内最多の32,060票を得票しました。明石市では勢いのある政治家です。そうした政治家が立憲民主党を選択して下さったことに嬉しく思います。

 兵庫9区といえば、裏金問題で自民党の党員資格停止になった西村康稔衆議院議員の地元です。野党第一党として、裏金議員のところには、候補者を擁立して有権者に選択肢を示す責務があると考えていました。

 一方で、西村康稔議員は選挙では無類の強さを誇っています。2009年の政権交代の衆院選では兵庫県内の12選挙区で唯一、自民党が小選挙区での当選を果たしました。党員資格停止とはいえ、根強い支持があるものと考えられます。その中で立候補を決意して下さった橋本慧悟県議には感謝と敬意です。

 兵庫から日本を立て直す!ための政権交代に向けて、橋本慧悟候補と力を合わせてまいります。

目次