三田市議選がスタート!
三田市議会議員選挙は本日(9月22日)告示の9月29日(日)投開票の日程で執行されます。立憲民主党は、橋本いぶん候補と山崎たけし候補の2人、どちらも初挑戦の新人を公認候補として擁立しました。
桜井シュウは、午前に橋本いぶん候補の出発式に、午後は山崎たけし候補の出発式に参加して当選を祈念してまいりました。
三田市は、1980年代から北摂三田ニュータウンとして開発が始まり、1986年から1995年の10年間、人口増加率が日本一でした。元々の人口が3万人超だったのが10年後には11万人になりました。ということは、旧住民よりもニュータウンの新住民の方が多いということになります。
しかし、ニュータウン開発の完了とともにこうした人口流入は終わりとなり、住民の高齢化とともに人口減少に直面しています。かつては子育て世代がマイホーム購入でたくさん移り住んできましたが、その子どもたちは卒業して巣立って行きましたので、子どもの人口が大幅に減少しています。小中学校の運営をどうするかが大きな課題となります。
急速な人口増加と人口減少を経験しいる三田市はいわば日本の縮図です。
立憲民主党はこうした大きな課題に果敢に取り組んでまいります。
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