川西市商工会館で候補予定者の討論会
明後日(10月15日)に第50回衆議院議員総選挙が公示されます。つまり、衆院選がスタートします。
本日(10月13日)の夜、兵庫6区の衆院選立候補予定者の5名が集まり川西市商工会館で討論会が開催されました。討論会と言っても、候補予定者同士が激論を交わすというスタイルではなく、司会者が同じ質問を5人にして順番に答えるというスタイルでした。
回答順はくじ引きできめました。桜井シュウは4番目でした。自分の順番が回ってくるまで時間があるので、その間に考えることができたこと、先に3人が答えるのでそこに反論めいたことを混ぜ込むことができたこと、などで有利な順番になりました。普通、先攻が不利なので、順番をずらしていく、つまり1問目に1番に答えた候補予定者は2問目には5番目になり、1問目に2番に答えた候補予定者は2問目では繰り上がって1番目に答えるというように、するものだと思っていました。それが、今回はずっと回答順が固定でしたので、桜井シュウは全ての問に4番目に答えるという幸運に恵まれました。
ということもあって、自分なりに良い出来栄えだったと思います。動画は後日アップされると聞いていますので、是非ともご覧下さい。
桜井シュウが強調したのは、次のことです。
「政治とは国民を幸せにすること」「今の政治は政治資金パーティ券を買ってくれる人のための政治になっていて、国民のための政治になっていない。国民のための政治を取り戻せるかどうかが、今回の選挙の争点」「少子化が問題ということは30年前から分かっていたが、自民党は十分な対策をやらなかった。なぜなら、少子化対策では政治資金パーティ券が売れないから。自民党に任せていては、日本が抱える社会課題を解決できない」「立憲民主党と桜井シュウは、国民のための政治を取り戻す、物価高を抑えつつ、賃金を底上げし、国民の暮らしを守ります」