衆院選4日目(10月18日)
本日(10月18日)は、野田佳彦元内閣総理大臣が桜井シュウのところに応援に入りました。元総理が来るということは、それだけ大接戦ということです。各種報道機関の調査も多種多様です。要するに投票が終わるまで分からないということです。当たり前ですが。
党の代表や幹事長など党幹部が来援に来るというのはありがたいです。当選可能性が十分あるということで、桜井シュウ事務所のスタッフ(候補者本人も含めて)が盛り上がります。逆に誰も来てくれないと、もうダメかとなって盛り下がります。
一方で、準備はたいへんです。特に、立憲民主党代表は警護対象者なので警察との打合せや設営など準備がたいへんです。本番中も警備と交通整理でスタッフを多数配置する必要があり、たいへんです。
加えて、候補者としては、代表にヨコで自分の演説を聞かれるので、採点されているようで緊張します。今日のところはダメ出しはなかったので、及第点だったということでしょう。

ともかく、大勢の方に集まっていただき、大いに盛り上がりました。ちょうど野田元総理の演説の最後に雨がポツポツと降ってきました。そうすると、「雨粒が小さいけれどもそれが集まって小川になり大河のうねりとなるように、みなさんの一票一票の積み重ねで政権交代という大きなうねりをつくりましょう!」と締めくくりました。これも好評でした。
桜井シュウも今後、似たような場面があれば、真似してみようと思いました(笑)。

演説会の後は、取材に来ていたマスメディアの記者さんたちに取材していただきました。取材されるというのは、当選可能性があるということです。ムリと思われたら取材もないですから寂しいものです。質問に機嫌よく答えてしまい、ちょっと言い過ぎたかもしれないと反省しきりです。