宝塚市戦没者追悼式に参列
本日(11月1日)は、宝塚市戦没者追悼式が宝塚駅前のソリオホールで執り行われましたので参列しました。
ご遺族の方々は高齢で、こうした式がいつまでできるか、ということが懸念されます。戦争が如何に悲しくて惨めなものであるかを伝える活動を続けるべきではあります。が、直接の体験者が減ってしまっているので、様々な工夫が必要と考えます。
例えば、私も遺族の子といえば、そうです。祖父は赤紙召集で戦地に赴き病気にかかって死亡しました。現在は靖国神社の御霊になっています。私の世代で、祖父が戦争で亡くなった、ということは少なくないはずです。そういう記憶を呼び起こすことも一つの工夫のあり方かもしれません。
ところで、ソリオホールに向かってゆめ広場をテクテクと歩いていたら、県知事選挙の清水貴之候補の街頭演説会が終わったところだったようでした。清水前参院議員とは国会では話をすることもありましたので、清水候補が「当選おめでとうございます!さすが強かったですねー」と言って下さったので、「ありがとうございます」とお答えしました。
衆院選では、他の候補と調整していたこともあり、他の候補を見かけることはありませんでした。県知事選では自分は候補者ではないので、応援に入っていないとき(非番)には、他の候補を見かけることもあるわけでして、ちょっと新鮮な感じがしました。
なお、コチラのブログでも書いているように、兵庫県知事選挙では桜井シュウは前尼崎市長の稲村和美候補を応援しています。