活動実績 2022

活動実績

活動実績を随時更新していきます。

ドイツの国会議員団が来日され、活発な意見交換を行いました。経済力を背景に、人権を軽視し、国家資本主義で専制主義を世界に広めようとする中国の膨張をいかに歯止めをかけるかが話題の中心となりました。

衆議院安全保障委員会で防衛省職員給与法改正案について質疑しました。人事院勧告に基づいて、自衛官の給与をアップするという法案で、自衛官の処遇向上や福利厚生などを取り上げました。

円安による物価高の影響が日本の暮らしを直撃しています。アベノミクスによる異次元の金融緩和からの出口を探るべきで、その手始めとして「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」の運用を柔軟化することを提案しました。

政治と経済と軍事で膨張する中国への対応策を各国の議員で連携して取り組むための会議に出席するためワシントンへ向かいました。日本からは桜井を含めて3名が参加しています。中国をめぐる諸課題を解決するには、中国が民主主義と人権と法の支配を重んじる体制をとることです。それは、私たちだけでなく、中国に住む人々にとっても幸せにつながります。

大阪の扇町公園で入管法案反対の集会がありました。桜井は衆議院での審議状況を報告しました。

地元伊丹市にて、小川淳也立憲民主党政調会長と対話集会を開催しました。小川さんを追ったドキュメンタリー映画「君はなぜ総理大臣になれないのか」の上映会と合わせて、多くの方にご参加いただきました。

インボイス制度については、中小・零細事業者にとってインボイスの発行は大きな負担になったり、免税事業者は取引から排除されかねないなど懸念が多く、現行制度の下でも適正に課税できるため、廃止法案を提出しました。

全米民主主義基金は、諸外国の民主化支援に関わるNGOなどを支援するために、議会に設立された基金です。外交とは別のチャネルで民主化支援を行うことができ、日本でもそうした制度を持つべきとの声がありました。

財務金融委員会にて、免税業者が多大なる不利益を被るリスクがあることを確認し、インボイス制度導入の中止を財務大臣に提案しました。

大阪大学豊中キャンパスで、国会議員ってどういう仕事なのか大学生からの質問を受けながら、お話ししました。

コロナによって傷んだ開発途上国の経済支援について協議しました。桜井シュウは途上国の開発援助に力を尽くします。

人権は、人間が幸せになるために必要な人類普遍の原理です。党派を超えた4名の国会議員が集まって、政策を進めるためのアイディアを出し合いました。