経歴

経歴

政治家を目指した
きっかけ

大学院修了後に金融機関で東南アジア向けの大規模プロジェクトの融資を担当。
アジア通貨危機を乗り越えてたくましく成長するアジアの国々を目の当たりにして、
経済が長期にわたり停滞し、閉塞感が充満している日本に危機感を抱きました。
「アジアの成長のために働くのも良いが、その前に日本人として日本を立て直すべき」と思い始めた頃、子宝に恵まれました。
しかし、出産する病院と保育園を探すのにとても苦労しました。
というのも、産科の現場の過酷さのために出産分娩から産科医がどんどん離職していき、
出産分娩を休止する病院が相次いだためです。また、保育所に入りにくいことも社会問題となっていました。
待機児童になれば、夫婦のどちらかが仕事を辞めなければなりません。
日本の財政は世界最悪の水準なのに、夫婦共働きで納税することが出来ないなんて。
だから日本の政治はダメなんだと怒りが湧き、日本の政治を立て直すために故郷の兵庫県伊丹市で政治活動を開始しました。
伊丹市議会では、保育所待機児童の解消など子育て支援を提案し、近隣市に先駆けて待機児童0を達成しました。
その後、少子化対策には給料アップと暮らしの底上げが必要だと感じ、
少子化をくい止め、日本の衰退に歯止めを掛けたいと思い、
2017年に衆議院議員総選挙に立候補、初当選しました。

大学院修了後に金融機関で東南アジア向けの大規模プロジェクトの融資を担当。
アジア通貨危機を乗り越えてたくましく成長するアジアの国々を目の当たりにして、
経済が長期にわたり停滞し、閉塞感が充満している日本に危機感を抱きました。
「アジアの成長のために働くのも良いが、その前に日本人として日本を立て直すべき」と思い始めた頃、子宝に恵まれました。
しかし、出産する病院と保育園を探すのにとても苦労しました。
というのも、産科の現場の過酷さのために出産分娩から産科医がどんどん離職していき、
出産分娩を休止する病院が相次いだためです。また、保育所に入りにくいことも社会問題となっていました。
待機児童になれば、夫婦のどちらかが仕事を辞めなければなりません。
日本の財政は世界最悪の水準なのに、夫婦共働きで納税することが出来ないなんて。
だから日本の政治はダメなんだと怒りが湧き、日本の政治を立て直すために故郷の兵庫県伊丹市で政治活動を開始しました。
伊丹市議会では、保育所待機児童の解消など子育て支援を提案し、近隣市に先駆けて待機児童0を達成しました。
その後、少子化対策には給料アップと暮らしの底上げが必要だと感じ、
少子化をくい止め、日本の衰退に歯止めを掛けたいと思い、
2017年に衆議院議員総選挙に立候補、初当選しました。

経歴

  • 1970年 生まれ(出身地:兵庫県伊丹市)
  • 1977年 私立美鈴月影幼稚園卒園

  • 1983年 伊丹市立鈴原小学校卒業
  • 1986年 伊丹市立南中学校卒業
  • 1989年 兵庫県立伊丹高校卒業
  • 1994年 京都大学農学部卒業
  • 1996年 京都大学大学院農学研究科修士課程修了
  • 1996年 海外経済協力基金(後に経営統合により国際協力銀行)就職
  • 2002年 米国ブラウン大学大学院修士課程修了
  • 2005年 国際協力銀行退職
  • 2005年 一色国際特許業務法人就職
  • 2007年 弁理士登録
  • 2010年 一色国際特許業務法人退職
  • 2011年 伊丹市議会議員選挙初当選
  • 2015年 伊丹市議会議員選挙 2期目当選
  • 2017年 衆議院議員選挙立候補のため伊丹市議会議員辞職
  • 2017年 第48回衆議院議員総選挙にて初当選
  • 2021年 第49回衆議院議員総選挙にて2期目当選
  • 2024年 第50回衆議院議員総選挙にて3期目当選

■これまで所属の委員会

文部科学委員会、外務委員会、総務委員会、
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
科学技術・イノベーション推進特別委員会

国会議事堂前にて(2021年10月)
国会議事堂前にて(2021年10月)

保有資格・趣味

保有資格

  • 弁理士
  • 行政書士
  • TOEIC:925点
  • 国会議員政策担当秘書資格試験合格

趣味

・マラソン

大学時代は体育会系陸上競技部で短距離ランナーでした。
現在は、週末にジョギングするのと、
たまにマラソン大会に出場します

・献血

年に3回、400ml献血をしています。
ダイエット効果があるかなと思ってやっていますが、
医師の友人によれば献血にダイエット効果がないそうです、残念!